気仙沼市議会 2022-06-20 令和4年第126回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年06月20日
なお、市生活環境整備補助金については、自治会による集会施設整備に対し、事業費の8割を補助するなど財政負担も大きいことから、舗装事業に対する新たな補助創設については難しいものと考えております。
なお、市生活環境整備補助金については、自治会による集会施設整備に対し、事業費の8割を補助するなど財政負担も大きいことから、舗装事業に対する新たな補助創設については難しいものと考えております。
第2款総務費1項総務管理費、集会施設整備補助事業1,998万5,000円、復興祈念公園整備事業3,319万1,000円、震災遺構保存整備事業466万5,000円、東日本大震災伝承館整備事業1,126万2,000円。 第3款民生費1項社会福祉費、プレミアム付商品券事業481万3,000円。
その主な内容ですが、地域の活動拠点となる集会施設の整備を行う地域住民組織に対して事業費の一部を補助する集会施設整備補助事業として1,412万5,000円、大島大橋の開通に伴い自家用車等で訪れる観光客の増加に対応するため、亀山中腹に駐車場を整備する亀山駐車場整備事業として6,900万円、同じく、大島への観光客や体験学習等の参加者の受け入れに係る利便性向上を図るため、小田の浜海水浴場の背後地に駐車場を整備
次に、第7の柱「地域コミュニティの充実と市民等との協働の推進」の中から、1番目、集会施設整備に係る補助制度について伺います。 復興事業等の対象とならない集会施設について、新たな補助制度を創設するとしておりますが、具体的な内容をお示しください。
また、3点目といたしまして、防災機能を備えた集会施設整備ということで、これは建物1棟、2階建て約800平方メートルの建物でございます。この中身につきましては備蓄用の倉庫あるいは非常用の電源などを整備するというものでございまして、金額的には2億9,200万円の予算となってございます。
自治組織が行う集会施設整備に対する補助制度が旧市町で統一されておりません。自治組織の施設整備に係る制度の創設を、市長はどのように考えておられるのかお伺います。 仮設住宅での自治組織の運営支援について伺います。 市長は、新たに地域支援員10名を気仙沼・唐桑・本吉の各地域に配備するとしていますが、具体的な運営支援・連携支援の手法について伺います。